ある方と、お話ししていた際に、日経新聞についての話題があがりました。
その方は、日経新聞と中日新聞を必ず毎朝熟読し上で、会社に出社するとのことです。
新聞を読むという事は、社会人としては当たり前ですが、2紙読むのは、毎日は大変なことです。
その方の読み方は、先ずは一通り軽く目を通して、仕事・人生にに関わる項目を探し出し、熟読してそれ以外のところは、線を引いたり、マークして休みの日の朝1時間で一週間分を読むとのことです。平日は、気持ちが引きしっまている為、経済関係の事は、頭に入りやすく、そもそもが皆に等しく提供されている情報の為、入手しないことは失格だと。
逆に、休みの日に、コラム等を読むことにより、平日とは違う頭の使い方になるようです。
その方とお話ししていると、博学で沢山の事を、自分なりの視点で聞かせてくれます。
私も、朝眠くて新聞を読まない日もあったのですが、その方に新聞の読み方を聞き、最近は実践しております。
いつも思いますが、世の中はあの紙面が毎日埋まるほど、動いているという事です。やはり、変化に適応する為に、情報収集は必須ですね。