営業にとって、スピード感が必要なのは、当たり前のことです。
不動産業界でいえば、いち早く物件の紹介及び案内をすることが一番大事となります。
ただ、営業だけでなく、会社の戦略もスピード感が必要となってきております。
ある記事で、セブンイレブンの話題がでておりました。セブンイレブンは昔、店頭でアイスクリームを作っていたらしいです。私は、驚きました。
サーティーワンアイスクリームのように、その場で店員がアイスをディッシャーですくってコーンに乗せてくれていたのです。
セブンイレブンって、業界のトップなのに旧態依然としているどころか、業界で一番色々なものに「挑戦」していますよね。
最近でもコーヒーを出したり、ドーナツを売ったり、かなり挑戦していると感じます。
このように業界のトップの挑戦スピードが一番早いとローソンを始めとするフォロワー企業は絶対に追いつけないのです。
このスピード感というのは非常に重要です。
・新商品をどんどん出す
・新しいサービスを提供する
・店舗のリニューアルをする
といった企業の姿勢1つ1つから顧客は企業のスピードを感じ取っているのです。
そして、恐ろしいことに
スピードが遅い企業から段々と離れていき、スピードが速い企業へ移っていきます。
スピードというのはすごく重要な要素だと会社を経営していて感じます。