今週のタイトルは 「最高のチームメンバーの条件」です。 ※転載、ここから 習慣1 よいコーチであれ。 ・具体的で、建設的なフィードバックをする。 ・ネガティブフィードバックとポジティブフィードバックをバランスよく行う。 ・定期的に1対1の対話をし、部下の強みに合わせた問題の解決方法を示す。 =================== 習慣2 部下に権限を委譲せよ。マイクロマネジメントはするな。 ・部下に自由を与える。同時に、よき相談相手になる。 ・チャレンジできるようにストレッチした課題を与える。 =================== 習慣3 部下の成功と幸せに関心を持て。 ・仕事以外も含めて部下を人間として知るようにする。 ・新人を温かく迎え入れて変化のストレスを減らす。 =================== 習慣4 くよくよするな。生産的で結果志向であれ。 ・チームに達成して欲しいこと、及び、どうすれば部下が達成できるかに集中する。 ・チームが優先順位を付けて働けるようにし、障害を取り除く意思決定をする。 =================== 習慣5 よいコミュニケーターであれ。そしてチームの声を聞け。 ・コミュニケーションは双方向。聞くことと共有すること。 ・全員参加の会議と具体的なチームのゴール。 ・オープンな対話を督励し、部下の質問と関心に耳を傾ける。 =================== 習慣6 部下のキャリアについてサポートせよ。 =================== 習慣7 明確なチームのビジョンと戦略を持て。 ・不安と動揺の中でもチームのゴールと戦略にフォーカスする。 ・ビジョン、ゴール、進め方の策定にチームを巻き込む。 =================== 習慣8 チームにアドバイスができるように技術的なスキルを磨け。 ・必要なときはチームと一緒になって働く。 ・仕事に関わる具体的なチャレンジを理解する。 =================== ※以上はこちらのサイトから引用しました。 ご参考:「Googleで最高のマネジャーになるための8つの習慣」 鍵を握るのはやはりソフトスキルだった https://lightworks-blog.com/google-manager-softskills 興味深いのは、Googleという技術の会社なのに、「技術的なスキル」は重要度がもっとも低く、8番目だったということです。そして、8番以外のすべてはソフトスキルとよばれる、「対人関係のスキル」なんですよね。