日銀が、ここまで市況に金を供給すると、今後5-10年のスパンでインフレになってくるかもしれません。 その際に大事になることが、現金を不動産や金融資産に交換することが重要になってくるかもしれません。 大きくインフレに振れてくる前に、不動産の購入検討は、重要になってくるかもしれません。 よく言われるのは、インフレの際は賃貸が有利でデフレの際は購入が有利といわれております。 弊社もここから、不動産の購入を前向きに検討していきたいと思います。 日経平均も、おそらく上場企業が決算発表が行われる5月前後で、2番底もあり得るかもしれません。 まだまだ、油断は禁物の情勢が続きますね。