本日同じ年代の経営者の方と商談がありました。
本業以外で、立ち上げた事業がどうも厳しいようです
話を伺うと、経営自体に問題があったのではなく、事業の責任者が体調を崩されたようです。
立ち上げた事業を早く軌道にのせようと無理をしたようです。
本業のように、多額の投資をして、これから資金回収という時期のアクシデント。想定外だったと思います。
経営の中心を担う人は、何はともあれ体調管理に気をつけなければなりません。
事業を立ち上げたばかりは、気力で走り続けますが休む時には、しっかり休む。リフレッシュをして心身共に健康であることを心がけなければいけません
仕事に対する重責、プレシャーがあっても「なんとかなるさ」と余裕が心のどこかにあり、明るく仕事をしたほうが結構、うまくいくと私は思います。
とにかく、「心身共に健康である、あり続けること」これが1番です。
追い込まれても、忙しくても、楽しく働く気持ちが必要です。「嫌だな、辛いな・・」そう思っても、最後は、自分がしなければいけない仕事です
ならば、前向きにとらえて、取り組むほうが効率も成果もあがると思います。
お会いした経営者もまだ、若い為、新しい事業に挑戦したパワーがあれば、きっと、今を乗り越えていけると思います。
無理をして体調を崩された大切な仕事のパートナーがまずは、回復されることを願います。
ここを乗り切れば、また次の成長が必ずあります。