ずーとサッカーをしてきた為、あまり甲子園を見てこなかったんですが、知人から甲子園はドラマがあるから、最低でも熱闘甲子園だけは、見た方がいいと勧められ、今年は毎日見ております。
まず面白いのが、急に大量得点が入ったり、最終回に逆転が多々あることです。
やはり、高校生です。自分がテレビで見てたらなんでと思うことも、あの暑い中で精神的なプレッシャーや体力の消耗を考えると、自分が高校生なら、耐えれるかな?と思ってしまいます。
また、高校生活最後の大一番です。3年間野球のみしてきた球児にとっては、いろいろな感情が入り混じって大変な精神状態です。
熱闘甲子園をみると、やはりどの高校にもいろいろなドラマがあるんですね。そのドラマを知ると試合の見方も代わってきます。
高校生にあの球数を投げさせることに対しての疑問も世間はありますが、何事にも代えがたいなにかが、あるのでしょう。