愛知県エリアに2017年以降に、マルチ型大型倉庫が一斉供給されます。
当初は、既存の倉庫とあまりにも賃料の差があった為、供給されても決まらないのではないかとの、市場の意見もあったのですが、竣工の1年前を迎え、約4割くらいは成約しております。
やはり、物流の効率化および働く環境の向上から、このような成果が出てきていると考えられます。
物流施設は、とても進化しており供給側も競争の原理が働き、レベルの高い次元で、似たり寄ったりの設備になってきております。
私は、この変化は業界にとって大変いいことと思っております。
この変化に対して、テナントも柔軟に変化できるように動きより、業界が活性化することを祈っております。
まだまだ1年前の為、竣工時に新築倉庫がどれくらいの空室率か推測できませんが、まだまだ、あまっております。
当社は、お陰様ですべての物件を扱っております。物件を見ながら今後の経営戦略を一緒に練りましょう。何なりと申しつけください。