名古屋市にある株式会社Agは愛知・岐阜・三重の倉庫・事務所物件をご案内

名古屋市にある株式会社Agは愛知・岐阜・三重の倉庫・事務所物件をご案内

お問い合わせ
HOME > インフォメーション > ブログ
  • 対応エリア

    対応エリア

    愛知・岐阜・三重を中心に対応させていただきます。

  • 株式会社Ag

    〒467-0003
    名古屋市瑞穂区汐路町
    三丁目10番地の4

    TEL 052-875-3455
    FAX 052-875-3466

代表者のブログ

物件情報やその他日々の出来事まで、紹介しています。

  • 防草シート

    所有物件の草刈りを、この数か月行ってきましたが、知り合いの方から、防草シートを使ってみたらとのアドバイスを頂き、早速実践しました。
    そこまで、広くない為作業時間も1時間ほどでおわりました。
    ただ、その3日後に台風が直撃
    後日、再度シートの張り直し及び強化を行ったところ、まったく、草が気にならない状況になりました。
    正直、もっと早く使えばよかったと思ったほどです。
    3年くらいは、耐久性があるようなので、今後も使用していく予定です。ほんとにいいです。

    詳しくはこちら

  • 最近本

    最近読んだ本より。 世界有数の病院グループ「徳洲会」を築いた男、徳田虎雄の評伝です。 「そもそも医療とは何か」と徳田は自問する。庶民の命と生活を守 るものだ。医者の都合で救急患者を断るのはもってのほか。すべて 受け入れよう。患者さえ集まれば病院は経営できる。 徳洲会は徳田個人の創造物ではなく、ひとつの社会運動体であった。 徳田は、使えると見込んだ人間が金を欲しがれば金を、ポストを求 めればポスト、色を欲すれば色、理想を追いたがればその対象を、 瞬時に見分けて与えた よく『組織ぐるみ』と言われますが、人と金を動かしていたのは徳 田さんとファミリーです。医療の現場は、与り知らぬところです。 病院や介護施設の現場はひたすら、生命を救いたい、患者さんを治 したい、治らなければ見守りたいと愚直に取り組んできました。だ から徳田家の人や幹部の動機がどうであれ、あれだけ巨大な組織に なったのです。誰が上に立とうが、医療は医療なのです 起業には志や理念が大事、とよく言いますが、まさにそれを実感さ せてくれる内容。 そして起業家がどうやって失敗するのか、についても書かれており、 ノンフィクションでありながら、貴重な戒めの書だと思いました。 今、やりたいことがなくてくすぶっている方、志を立てて起業した いと思っている方に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

    詳しくはこちら

  • 台風

    この週末は、2週間続けて、台風接近中。今日もこの雨の中お客様のご案内がありましたが、せっかくお客様が作ってくれた時間を断っていいのか大変難しい判断でした。
    ただ、お客様が怪我でもすることを考えると、やめる事が賢明ですね。案内の中、ものすごい風に煽られながら、そんな事を考えておりました。
    天候には、太刀打ちできないのが人間ですね。

    詳しくはこちら

  • 最近本

    期間限定ビアガーデンをプロデュースし、大ヒットさせたのをきっかけに、本格的に飲食ビジネスの世界に進出し、1995年にゼットンを設立。名証セントレックス上場にまで導いた経営者なのです。 人生で本当に大切なことは何なのか、どうすればやりたいことが見つかるのか、そんな悩みに、ズバッと答えてくれる好著です。人間関係で悩んでいる人にも、たくさんのヒントが書かれており、表紙のゆるさがもったいないくらい読み応えある内容です。 誰もができる場所でやっても何も残らない。仕事もそうだが、自分しかできないものをつくらなきゃ意味がない。既存のブランドをどこからか持ってくるのではなく、自分たちのブランドを新たに築く。 人間は生まれた時は無垢だけど、年齢を重ねるにつれ、知識とか、常識とか、見識とか、認識とか、“識識”したものでどんどん埋もれてしまう。そうなると、自分がどういう生き物なのか、どんな人間なのか、見失ってしまう。だから、いったん余分なものをたくさん身に付けてしまった自分を取り戻すためには、自ら不必要なものをどんどんそぎ落としていくことが必要じゃないかと思う。 これ以上、仕事を捨てきれないところまで「逃げ」て「逃げ」て「逃げ」続けて、やっと僕の前には大切な仕事が二つだけ残った。好きなことを見つけることはとても難しいが、嫌なことはやらないと決めれば、いつかは好きなことが見つかるものだと僕は思って生きてきた。 判断をするということは自分が言ったこと、返事をしたことに落とし前をつけるということだと思う。 目の前で起きることの判断については、僕はできるだけシンプルにしたいと思っている。なぜなら好きなことは必ずシンプルだから。嫌いなことをする時は、やらない言い訳をたくさん考えてしまう。 どれくらい長い時間を、どれくらい相手と真剣に付き合ってきたか、相手のことを想ったかによって、縁の深さは決まる。縁の深さ=長さ×太さ、とでも言うのだろうか 自分のものさしを決めた時に大事なことがもう一つある。そのものさしを人に当てないことだ 人生、周りに変わらされるか、自ら変わっていくかの二つしかない 夢は持っていなくても、目の前のことを大事にしていけば、その人生はきっと夢のようになる。 人生に迷った時、読む本ですが、なかでも第六章の最後に書かれた3行は、心を揺さぶるのではないでしょうか。 夢なんていらない。 夢なんかなくてもいい。 だけど夢みたいな人生にしよう。

    詳しくはこちら

  • アパート融資

    最近は、ますますアパート建築の融資が通らなくなったと新聞に掲載されております。
    需要と供給のバランスがますます合わなくなってきているかもしれません。
    ただ、都心に近い物件や駅近くの物件は、空室が少なく順調に運営されてるアパートが見られます。
    この現象は、今でなく今後5年以上先に如実にわかってくると思います。
    土地を所有されている方が、相続対策の為に建築されると思いますが、相続の方法も昔と若干変化しているので、今後は一般論でなくその人にあった方法が出てきます。当社は、個人・法人の不動産コンサルタントも行っておりますので、何なりと申しつけ願います。

    詳しくはこちら

  • 最近本

    お盆休み中に、愛知県で有名なコメダの本を読みました。
    コメダ珈琲店の店舗数は2016年9月現在で704店舗。店舗数3位です。
    また、中国にも進出して日本と同じ単価でも生活に浸透しそうとのことです。
    ドトールコーヒーショップの平均滞在時間は約30分といわれる。これに対して、コメダ珈琲店の平均滞在時間は約1時間。ドトールのようなセルフカフェの倍以上だ。なぜ、コメダはお客さんが長居しても儲かるのだろうか。「コメダは早朝から深夜までの長時間営業で、ランチタイム、ディナータイムという区分もありません。全時間帯にお客さんにお越しいただくビジネスモデルなのです」(営業部門を統括する専務の駒場雅志さん)つまり、コメダの強みは全時間帯での回転率の高さなのだ。
    コメダは食材の効率性でも滞在時間の長さを補っている。たとえばモーニングで提供したゆで卵やたまごペーストを、エッグサンドやエッグトーストで使うなど、同じ食材をいろんなメニューに応用している。座席の回転率も高いが、食材の回転率も高いのだ。
    コーヒーを均質製造して各店に配送するやり方はさまざまなメリットがあるという。最も大きいのは、どこの店でも同じ味が安定して提供できることだ。この味でコメダのファンを増やしてきた。受け入れる各店では、注文を受けて1杯ずつ抽出するやり方に比べて提供が速くなる=コメダの各店では「お客さんを待たせない」こともモットーだ
    ロングセラーで怖いのは、時代感覚がズレて「昔、お母さん(おばあちゃん)が愛用していた」と“過去の商品”になってしまうこと。
    「郊外型店は店内に入ってからではなく、『店が見えた段階からお客さんの体験が始まる』と考えています」(専務・高橋敏夫さん)
    「背もたれ部分の左右の幅は、昔は48センチでしたが、最近は52センチとなっています。昔に比べてお客さんの体格が向上したため快適性を高めたのです」(専務・高橋敏夫さん)
    「コメダは日常使いの喫茶店ですから、1、2回行って場所が認識されればいい。つまり生活道路のような3級路線への出店でいいのです」(専務・高橋敏夫さん)
    今や当たり前のようにあるコメダも当たり前にするために、隠れた改善が多数あることが大きな発見です。

    詳しくはこちら

  • 最近本

    最近本の内容からの話。
    静岡県富士市の吉原商店街は、1980年代頃、旧東海道沿いの長さ1.2kmに120軒が並び 賑わいを見せていた。しかし、1990年に入ると郊外に大型のショッピングセンターができて人の流れが変わり、現在では約60店舗までに衰退してしまった。
    東京や川崎のホテルで料理人として働いていた杉山清氏は、そこで出会って結婚した妻の実家、吉原商店街の杉山フルーツに婿入りした。
    1990年代に吉原商店街の中にあった大型スーパーが相次いで撤退し、杉山フルーツも客足が途絶え売り上げは激減した。経営を継いだ杉山氏は、スーパーへの客に頼る「コバンザメ商法」に限界を感じ、ギフト専門の高級果物店を目指すことにした。
    フルーツソムリエの資格の第1期生となったりインターネットでの情報発信を始めたりして、次第に杉山フルーツの高級路線は認知されていき、経営は軌道に乗るようになった。
    2005年、杉山氏はフランス料理人の経験を活かし、フルーツの加工品にチャレンジすることにした。
    最初は果物を煮込んでピュレ状にしたものをゼリーに仕立てたが、妻や子どもたちから「フルーツをそのまま入れたほうが分かりやすい」と言われ、果肉をそのままゼリーに入れてみた。果物をゼリーの中に浮くようにするためには絶妙な温度や調整が必要になるが、杉山氏は試行錯誤の末、それを完成させた。
    「フルーツアーティスト杉山清の生ゼリー」は、当初は10個から販売を開始したが、半年後には1日に300個売れる人気商品となった。
    そして地元のネットニュースや地元のテレビ局、さらには全国キー局のテレビが取材に来て、杉山フルーツには大行列ができるようになった。
    生ゼリーは取り扱いが非常に難しく、保存料も防腐剤も入ってないため管理が大変で、杉山氏は、全国の百貨店やスーパーの催事には新人歌手のライブツアーのように自ら行く。
    販売開始30分前になると、並んでいるお客さまに、「朝早くからありがとうございます。でも、たかがゼリーです。大間のマグロとは違います。そこはどうぞご容赦ください」と冗談を交えて、感謝の気持ちを話す。
    自ら「たかがゼリー」とは言いながら、その時にはパティシエらしく、金ボタンの付いた白のコックコートを必ず着る。杉山氏はかつて、生ゼリーが注目され始めた頃は私服で店に出たり取材を受けたりしていたが、
     「シェフスタイルの服装のほうがフルーツアーティストのイメージにふさわしいよ」
    と知人からアドバイスを受けて、納得し取り入れた。杉山フルーツの生ゼリーやギフト用の果物は決して安価なものではない。
     それなのに、販売する側の人間がセンスのない私服だったり、シミのついたコックコート姿で応対すれば、お客様には失礼にあたる。
    たとえ地方の小さな果物屋さんであっても、生ゼリーをお買い求めになる瞬間は お客様にとっても晴れの舞台のような、高価なものを買う特別なひとときだ。
    だから、自分たちも気持ちを高めると同時にそれにふさわしいイメージづくりをするのは当然だ、と杉山清氏は述べている。
    生ゼリーにきょうも行列ができる理由より

    詳しくはこちら

  • 2017年お盆休み

    株式会社Agは、2017年8月11日から8月15日まで、お盆休みを頂きます。
    休み中のお問い合わせについては、8月16日以降、誠意を持ってご対応させていただきます。

    詳しくはこちら

  • 運送業

    運送業の8割で法令違反という記事をみました。
    ヤマトがアマゾンに対して、値上げ交渉しているなか、やはりインターネットでの買い物が当たり前になり、運送業が対応しきれなくなってきているのが実情と思います。運送業界は、昔から存在しその時代の中で生き残ってきており、この時代の流れに規模が追い付けない状況となってきているのでしょう。
    このまま進むと、店の駐車場が必要なくなりより、ECが活発化すれば、土地も余り土地の価値もなくなってくる可能性があります。
    日本は、65歳以上が半分以上の現金を持っているといわれております。今は、まだ一極集中ではないのですが、30年後には相続が起きれば、地方はどうなっていくのでしょうか。
    政府が、長期的なプランでより住みやすい日本を作る政策を実行してほしいものです。

    詳しくはこちら

  • 提携

    トヨタとマツダの提携の話が、話題となっております。
    今まで、競合にならなかった企業が競合になるというトヨタの発言から、実際に私たちがあまり感じることができない業界内での激変の最中に有るのだと思います。
    当たり前のように乗っている車が、今後電気が主流となり、自動運転がスタンダートになる世界が、想像できないのですがすぐ目の前まで、来ているようです。
    物流の業界も自動化がさらに進めば、激変する可能性があります。
    全く感じないのですが、直ぐ目の前に迫っていると考えると、働き方や生活環境が今では想像つかない世界になっているかもしれません。
    変化を受け止める姿勢が今後のキーワードになるかもしれません。

    詳しくはこちら